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ChatGPTの危険すぎる虚言癖、便利さゆえの「落とし穴」と賢く付き合う“4つの秘訣”

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    スポーツ心理学者/博士(システムデザインマネジメント学)/慶應義塾大学特任准教授

    chatGPTが拾ってくる「一般的な知識」といったものの検証が必要だといつも痛感します。

    たとえば「メンタルトレーニングとはなんですか?」と日本語で質問する時と、英語で質問する時では、その言語で広まっているリテラシーの差が出ます。

    またメンタルトレーニングの専門家ではない人の記述を当然、文字として拾ってきていることも推察します。

    リテラシーが先行研究や理論に基づいていない広まり方をする事は、当然前提として懸念することだと思っています。


注目のコメント

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    大手車載部品メーカー 次世代製品設計担当部署 課長 博士(工学)

    「賢く付き合う」というのはまさにその通りだと感じます。

    現在私は社内でChatGPT活用小集団を立ち上げ、チャットツールを活用してリアルタイムに活用事例を積み上げています。

    当初は目的通り活用事例がたくさん集まりました。
    ある頃を境にうまく回答を得るための方法に関する投稿が増え始め、まさしく世間一般で言われているプロンプトエンジアリングの流れと同じになったなぁ、と感心しました。

    最近では「ChatGPT誤答集コーナー」なるものもでき始め、一定の盛り上がりを見せています。
    例えば
    「⚪︎⚪︎株式会社の本社の場所は?」
    と誰でもわかる企業の本社の質問に対して変な答えが返ってきたりすると、
    「なんだ、完璧に見えるChatGPTでも間違えることがあるんだねぇ」
    と言ったコメントが投稿され、まだまだ発展途上であることが良くわかります。

    重要なのは上記状況を理解し、馬鹿にするのではなくうまく付き合うことだと思っております。

    記事にある「裏どり」についてもAIに任せるのではなく、今は最終判断は人間が下す必要があることを認識する必要があります。
    使える部分を見つけて積極的に使っていき、技術をみんなで育てていく姿勢で付き合っていきたいですね。


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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    この記事をSoftBankクリエイティブさんに寄稿させて頂きました!
    200Pick近くされていて嬉しい限りです(^^)

    Garbage in ,Garbage out(ゴミのインプットからはゴミのアウトプットしか生まれない)という言葉がありますが、AIもまさにその通りで、自分の名前やAIが間違えやすい問いをしても、そこには何の意味もなく、何も生まれません。

    生成系AIは自転車のようなもので、自分の進みたい方向に、自分の力を増幅してくれるツールです。

    上記のような意味のない質問は、「自転車に座ってみた」というニュアンスが強く、まだバランスが取れず進むことに使えない状態にあることを示しています。

    記事にも記載したAIの得意不得意を抑え、質の高い質問力と、AIのアウトプットの取捨選択や裏どりの精度など、今までとは必要な力点が変わります。
    自転車のバランス感覚を掴むように、こう言った新しいバランス感覚でAIの扱い方を覚えることで、自分の進みたい方向に、今まで以上に深く早く進むことができるようになります。

    Google Bardは最新情報に関してはChatGPTより精度の高い返答を出してくれるように、日々目まぐるしくツールも進化していきます。

    実際に僕の場合は実践していますが、いくつかのAIを使い分けながら仕事を進める時代に入りましたので、是非自分なりのバランス感覚を磨いて頂ければと思います!


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