仏紙が報じる「給与の上がらない自国を捨てて、日本人は海外を目指しはじめた」
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シンガポールでも寿司職人は年収1000万、まつ毛エクステアイリストは年収800万円レベルが沢山います。日本が特に技術に優れているフィールドで働く人は、海外に出ることで大幅に給料を上げることができます。それでもシンガポールでは、日本人の人材が足りていなくて、韓国人や中国人に比べ、個人がリスクを取り海外に出る日本人は少ないように思います。企業がリスクを取り外に出る駐在員はとても多いですが。
注目のコメント
調理師や看護師などエッセンシャルワーカーで、この傾向が強いかもしれません。
仕事と個人へのリスペクトの違いでしょうか。精神論のやりがい搾取ではなく、金銭や余暇でもしっかりと報いる社会に変えていかないと、担い手が誰もいなくなる社会になりかねません。より良い待遇とQOL(Quality Of Life)を求めて人が移動するのは、古今東西、当たり前のこと!
「万物は流転する」
狭い島国の常識に囚われず
広い世界で遊んで楽しみましょう!
We only live once.
Live the life you love!
RISE and SHINE!金銭的メリットだけとは思えない人材の海外流出
日本円換算の収入に注目すると確かに日本のそれとは相対的に大きいように思うものの、各国の物価感と比較したときにどうかまで触れてほしいと思います。
おそらく、彼・彼女たちがそこにいるのは、物価を鑑みてもそちらの方が金銭的メリットが大きいと思っているか、もしくは、物価を鑑みると実は日本とさして変わらないのだが、文化や働きやすさ、慣習の面で海外の方が働きやすいと思っているのか、なのかと思う。
後者なのだとしたら、もしくは、前者も後者もなのだとしたら、根が深いし、流出は少しずつ着実に増えていくのだろうと思う。