22年度の経常収支「9兆2256億円」に “記録的円安”で貿易収支18兆円超の巨額赤字など響き黒字額は前年度から54.2%減
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注目のコメント
本当にメディアは経常収支の赤字が問題であると決めつけていますね。政治の方でも声高々に仰る方も多いですね。
問題かどうかは、その背景や規模、経済状況、政策目標によるはずです(専門家ではありませんが)。赤字は国内産業の競争力低下や長期的な債務増大のリスクを示す一方、開発途上国や投資機会が豊富な国では一時的な現象や魅力的なシグナルとも解釈されています。金融系のレポートではこの理論が多いですね。
メディアは信頼低下や経済成長鈍化のリスクを指摘するが、金融業界は他の要素との関連性や投資機会を重視することがあります。結局、経常収支赤字が問題か否かは状況依存によりますね。