努力して入った大手企業、「ホワイトすぎる」という理由で退職する若者が“急増”しているワケ
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後半も読んだ方がよさげ。
https://gendai.media/articles/-/109767?imp=0
適度な負荷をかけないと、成長を感じられないし、成長を感じないと特に若いうちは焦ってしまうのは非常に良く分かります。自分もそうだった。
かつて負荷をかけすぎて色々な社会問題が起きたことを受けて、思いっきり緩くしているタイミングなんだと思うけど、ちゃんと揺り戻しが来ると思ってる。
教育面も、ゆとり教育なんて政策があったけど、ちゃんと戻りましたからね。
注目のコメント
一昔前と比べて、近年は仕事に精力的に打ち込み、キャリアアップ、スキルアップしていきたい若者が増えている、という点に同意します。主観的ですが、20代のうちは経験を積んでキャリアアップを第一生優先にという学生が増えてきているように感じます。私もその一人です。私は20代のエネルギッシュな時期は自分のキャリアアップを第一優先に、そして30代40代は家庭やコミュニティに力を注ぎたいと思ってます。
続編からの抜粋ですが、会社が求める業務量と本人が求めるレベルを照らし合わせて、個々のタスクのキャパシティに応じて上司が適切な負荷をかけられるかどうかが肝要、だと思います。ホワイト企業に入社できても、物足りなさを感じて辞めてしまう若者が増えているそうです!
ゆとり世代のあたりはホワイトを求める世代でしたが、今は終身雇用や年功序列の雇用形態が変わってゆき、自らのバリューを高めたい人が多いのかもしれないです。
周りでも、企業を労働の環境や福利厚生よりも成長性や給与で選ぶ人が多いイメージです。今後もどのように変化していくかが気になります。ホワイト企業の定義をインターネットで調べてみたところ、「労働環境と待遇が優れている会社」とありました。
いくら労働時間が短くても、タスクが少ない、自分から動いているけれども思ったように動けない、精力的になれる機会が少ない、といった「ホワイトすぎる」企業は、労働環境に優れているとは思えずもはやホワイトではないような気がしました。
一つの企業をブラック企業、ホワイト企業の二元論で捉える時代はもう終わったのかなぁと感じます。