ツイッター、休眠アカウント削除へ アーカイブ化とマスク氏
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注目のコメント
マスクは"We’re purging accounts that have had no activity at all for several years"と、数年間に渡り全くアクティブでないアカウントを削除するとしか言っていない。
あわせてアクティブであるかどうかの基準が6ヶ月から30日に変更されたようだけど、30日に1回ログインしないと即座にアカウント削除されるような内容では(今のところ)無い。
休眠アカウントは広告見ないので売上ない割に維持にコストだけ掛かり、乗っ取りの対象になるなどセキュリティリスクにもなるので、この判断自体はまともに思えるけど。ログインしていないユーザー数はかなりあると思います。この記事を見て焦った人も多いのではないでしょうか。
アクティブでないアカウントが存在し続けるだけ、維持するコストがかかります。当然のアクションと言えるでしょう。
PRとして気になるのは、インフルエンサーのフォロワー数の減少です。
フォロワーにはノンアクティブユーザーも多いので、場合によってはランキングが変わる可能性もあります。今後の変動をチェックしたいと思います。
ソーシャルメディアで、アクティブユーザーのみとなるのはTwitterが初かもしれません。
健全に活性化され、イーロン・マスクが目論んでいる構想を実現させるのに理想的な形になっていくと思います。