[8日 ロイター] - 米短文投稿サイトのツイッターは8日、数年間に休眠状態にあるアカウントを削除することを決めた。ツイッターを運営するX社のオーナー、イーロン・マスク氏が投稿で明らかにした。

これにより、ユーザーのフォロワー数が減少する可能性があるとした。

また、別の投稿で、休眠アカウントをアーカイブ化するとも指摘。ただ、詳細には触れず、ユーザーがアーカイブにアクセスできるかどうかは明らかにしなかった。

ツイッターのポリシーによると、長期間の活動停止によるアカウント削除を避けるには、ユーザーは少なくとも30日に1回はアカウントにログインする必要があるという。