【大逆転】“余命あと2年”。元凶コロナにニッチ技術でガチ勝負
NewsPicks +d編集部
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取材・執筆を担当した佐藤修史です。
新型コロナウイルスの猛威にさらされた2020年、世界中で感染者が急増し、国内外で医療用陰圧室が不足しました。そんなとき、「ワン・ステップが陰圧室を開発した」との新聞記事を目にしました。
コロナ禍であれもダメ、これもダメとなったとき、あらゆる業界でコロナに影響されない商品・サービスを模索する動きが加速しました。これに対し、ワン・ステップはコロナに正面から向き合い、コロナ禍ならではの商機を見いだしたのです。
記事を読みながら、いくつもの「?」が灯りました。医療先進県でもない宮崎の会社が? エア遊具ってなんだろう? どういうビジネスモデルなんだろう? どんな人が経営しているんだろう?
さまざまな疑問点を解消するべく、宮崎市郊外の田園地帯にある同社を訪ね、山元洋幸社長に質問を重ねました。現実と向き合いながらも攻めの姿勢で全力で挑める。
アイディア以上にその社風こそが財産ですね。
その姿勢やマインドこそ、企業や行政問わず学ぶべきだと強く感じます。
素晴らしい記事に感謝。