就職で「体育会系」を売りにするのはやめた方がいい
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いや、今でも「体育会系」は、強いでしょう。自らを「売れる」ものは、どんどん活用すべきでしょう。
そもそも「体育会系」に期待しているのは、「礼儀正しく、強い精神力があり(厳しい練習に耐えてきた)、目上の者には絶対服従(上意下達)」ではない。僕も、体育会崩れですが、遊び人で、目上の人に絶対服従等しなかった。そこが「売り」じゃないのだ。
また、以下グローバル人材に必要とされている要素のうち、2)、3)、4)、6)まではかなり体育会系のプロセスで補強されるあ(6)は種目による)。また努力をする能力、そして物おじをしない姿勢で、1)や5)は後からでも身に着けることは可能だ。
1)グローバル英語力、
2)セルフ・スターター、
3)柔軟性、
4)異文化の相手に対するコミュニケーション能力、
5)スペシャリスト、
6)事業構想力、
スポーツパーソンで社会に出て成功した人は多い。自らが一生懸命にやってきたことは、常に胸を張って説明したら良い。それで落とされるならば、そんな会社はクソ食らえ、だと僕は思う。