ビジネスコンテストなぜ盛況? 早稲田「受賞者の半数、10年以内に起業」
朝日新聞Thinkキャンパス
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新しいアイデアを創り出し、イノベーションを起こすとはどういうことなのか、自分がすべきことは何なのかを学ぶこと
ビジコンの意義はこれが大きいと思います。
私もたまに学外のビジコンに似たイベントに参加しますが、刺激を受けますし、将来のために何をすべきなのかをめちゃくちゃ考えるようになりました。
大学内の学びだけでなく、ビジコンを通して
お金の動きや社会実装のために何が必要なのかを考えることで
大学での学びにまた新たな角度から取り組めると思います。近年は大学発の技術を活かした大学発のスタートアップを作る動きが非常に増えています。
東大でもアントレプレナーシップ関係の授業が非常に充実して、学年や事業の進捗、立ち位置から最適な授業やコンテストをおすすめしてもらえる環境が整っています。
この記事でもある通り、起業の授業では単に起業を目指すわけではなく、ロジカルシンキングや問題発見、問題解決の思考を鍛えられる優れた教育材料となっているように感じます。ビジネスコンテストに参加してある程度成績を残せると、起業家の方とコネができて、自分のアイデアをブラッシュアップしやすい環境ができるため、起業しやすいのではと思います。現在、ビジネスコンテストは日本の大学生起業家のある程度通り道となっているようです。
コネを作ってたくさんの起業家、教授にアドバイスをもらいに行くのが鍵な気がしています。行動力あるのみ!