生成AIはすでにビジネスに好影響を与えている、研究結果
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注目のコメント
以下の2つのコメントにはとても共感しました。
非専門家の専門スキルをAIが一定レベルに引き上げます。私はマーケティングの非専門家ですが、そこそこのプロモーション計画を作れるようになり、Webサイトもデザインできるようになります。
一方、専門家はAIをパートナーとして、さらに高いレベルの仕事をせねば、失業することになるでしょう。
<以下、引用>
「非技術職と技術職の境界線は、取り返しのつかないほど曖昧になっています。テクノロジーがその役割を果たさない、あるいは果たせない職務はほとんどないのです」
「プロフェッショナルは「副操縦士や協業するロボット(コボット)として」ジェネレーティブAIを受け入れる必要がある」Generative AI を活かせばいいだけ。
その能力を高めるためにも積極的に使い、自分ならではの活かし方を考える。AIが勝手に好影響を与えてくれるのを待つんじゃない。
ナレッジワーカーの仕事が大きな影響を受けると騒ぐのではなく、柔軟な思考で新しいワークスタイルを創造しましょうよ。AIのプラス成果を実証する研究。冒頭のエリック・ブリニョルフソンスタンフォード大学教授はMITスローン教授だったころ書いた「機械との競争」で、デジタルが人類を豊かにすることを説き、「ザ・セカンド・マシン・エイジ」ではその効用を人類がまだ評価できていないことを説きました。AIについてもブレないアプローチですな。
「機械との競争」
http://ichiyanakamura.blogspot.com/2013/05/blog-post_6639.html
「ザ・セカンド・マシン・エイジ」
http://ichiyanakamura.blogspot.com/2016/05/blog-post_23.html