ChatGPTで崩壊した就活エントリーシートの意味、採用選考見直しは必至
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平均が底上げされるため、応募の多い企業ではESを確認する負荷は高まりますね。悩ましいですが、仕方がないです。これまでも添削や代理なども横行していたものが誰でも出来るようになります。ただ、より企業理解やメッセージ性などが可能な就活支援に質が高まるので、まさに底上げになりますね。
面接で判断されるところは変わりませんが、面接できる数に限りがあるので、数が多すぎるとやり方に工夫が必要になるかもしれません。利活用による差も発生し、即落るというのが目立ちやすくなってしまいますし、個性的な文章への評価も分かれそうです。もはやこのAIの進化を止められない前提に立つのだとすると、人間が生身であることによってアウトプットできることを評価するか、AIを使うことを前提とした活動を評価するか、の二者択一になるのではないかと思います。。。現実問題、後者になるような気もします。
論文作成に使うのだから、そりゃ学生もエントリーシートに
使えるよねということです。
もはや、文章による学生の差別化はできないので、
より面接での確認、できれば対面コミュニケーション、
という流れになるのではないかなと思います。
今年からは、就業体験を含むインターンシップが本格化します。
(=要件を満たすインターンシップを採用活動に使ってよいことになる)
日系大手企業を中心に、夏はおそらく
5DAYS以上のインターンシップだらけです。
その場で、自分で考えて言葉にする力や、
コミュニケーションをする力を見れるよう、
インターンシップも設計する必要があると思います。
人事部門は、テクノロジーやデータ活用に遅れを取りがちですが、
採用におけるエントリーシートの在り方は、
間違いなく変わっていきそうです。
(25卒の採用プロセス再考せねば)