三菱商事、国内最大級の脱炭素ファンド 新興に10億ドル
日本経済新聞
67Picks
コメント
注目のコメント
投資先として、SAFや浮体式洋上風力・先行する欧米が中心というのは非常に残念です。
日本にはペロブスカイト太陽電池という、将来の日本の再エネの切り札になり得る技術があるのですが、中国が量産化で一歩先を行ってしまっており、日本企業での量産化にさらなる投資が必要だと思います。日本発の技術を、中国が量産化して市場をさらっていくといういつものパターンになる懸念が指摘されています。日本に投資先がないという状況もあるかとは思いますが、国内でのスタートアップ育成を含めて支援するなど、国内に利益が落ちるように投資をしてほしいです。金額が大きめのファンドなので、ある程度証明された技術を社会実装するのに投資するような形となるのでしょう。
インフラ投資に近い形のファンドという印象を持ちました。
国産核融合技術にも投資してほしいと個人的には願っております。丸の内クライメートテック・グロースファンド。いいファンド名ですね。すでにBreakthrough Energy Venturesなどとも連携しているので、どういうところに投資をしていくのか興味深いです。