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食品の値上げ止まらず、5月は昨年の3倍…少なくとも今秋まで断続的に続く見通し

読売新聞
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  • JX通信社インターン/第2期 NewsPicks Student Picker/ 順天堂卒 グローバルヘルス専攻

    つい最近、久々にスーパーマーケットでジュースを買おうとジュース売り場を見てみました。(普段ジュースを飲まないので何ヶ月ぶりかのレベルでした)すると、スーパーで98円とかだったコカコーラが140円になっていて、定価じゃん!!と何度か見てしまいました。しかし、定価はもっと高いのですね。自動販売機では160円。

    卵の値上げには根を上げていますが、ジュースやお菓子にも影響があれば子育て世代はより負荷がかかりますね…。


注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    そもそも食料自給率が約4割で、基本的に海外の物価は上がるのが普通ですから、程度の違いはあれ、食品値上げは半永久的に続くと想定しておいた方がいいでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    人生で何度か実体験しましたが、インフレムードに一旦火が付くと簡単には収まりません。今回の米国と欧州も、物価に責任を持つFRBとECBがインフレは一時的と言っているうちに火が付きました。
    輸入に頼る資源の価格がピークを脱したとはいえ高止まりし、円も3~4割安くなっていますから、その影響の浸透が終わるまで日本の物価上昇は続きそう。賃上げによるコストの増加が反映されれば尚更です。
    物価上昇に起因して賃金が上がっても、生産性の向上を伴わない限り賃金の上昇は物価上昇に追いつかず、長い目で見て懐が寂しくなるのは必定です。インフレを認めたら政策修正を迫られる日銀は後追い、後追いで足元のインフレ見通しを引き上げ続け、この瞬間、今年度は1.8%、24年度は2.0%、25年度は1.6%と見ています。資源価格の上昇分と3~4割も購買力が下がった円の影響、そして賃金上昇分の転嫁がそれで収まるものなのかどうなのか・・・ 期日が近づくとまた上方修正されそうな気がしないでもありません。
    異常な金融緩和で起こす円安は真綿で首を絞めるように庶民を貧しくすると言い続けて来ましたが、それが目に見える形で表れてきたように感じる昨今です。(・・;ウーン


  • 某飲食店チェーン店企業 通販食品バイヤー・商品開発

    値上げの要因はさまざまです。電気・ガス・物流・資材コスト高は全般的だが、鳥インフルによる卵や水産物は不漁、海藻類は生育不良、ロシア・ウクライナによる小麦の高騰など毎週のようのに値上げの連絡が来ています。安くなる傾向は見られないので賞味期限1/3ルールの見直しや無駄な廃棄ロスを軽減させるなど本腰を入れて考えないといけない時期になりました。


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