メタバースは「死んだ」のか? AIブームの影で投資減少
コメント
注目のコメント
ザッカーバーグCEOは、2,3年で結果(大きな利益)を出すとは言ってないけど、世間的にはそんな認識なのでしょうか。
Metaのロードマップによれば、2023年後半にQuest 3、2027年にARグラスとスマートウォッチを発売できるか、できないか。
VRのHMDに関しても、将来実現するであろう機能、デザインが公開されたが、技術的な課題が多く、こちらも年月がかかる。
出しようが無い結果に対して批判したところで、「投資を継続する」という当たり前の答えしか返ってこない。
MetaのAIとメタバースは密接に関係するので、AIブームはリアリティラボの事業にプラスはあってもマイナスにはならないでしょう。
従業員数の増減がありつつ、FacebookとInstagramを中心とした広告事業で稼ぎながら、リアリティラボに多額の投資を続ける。
その投資に対して、また批判されるサイクルを繰り返すが、また投資を続ける。
Metaは、10年近く前にOculusを買収し、そこから将来への希望を見出し、投資を続けてきた。
ザッカーバーグ氏がCEOである限り撤退する選択肢は無いし、成功するまでメタバースはやめないし、AIもやめない。
「メタバースは死んだ」という類の記事は食傷気味なんだけど、叩きやすいターゲットもあるし、PVが稼げる記事になりやすいのかな。AIの流行に流されて世間ではすっかりオワコン感のメタバース(VR、AR、MR)ですが(笑) 実際にはQuest2は絶好調で、RecroomはVRオンリーのMAUが300万人、Gorilla Tagは230万人。ハードもPSVR2にPico4、AppleそしてQuest3も出てきて役者は増えてきてる。VRゲームはいよいよマスアダプションへ!