変化の時代、企業が「守るべきもの」と「捨てるべきもの」
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具体例と一緒に話が進むのでとても勉強になりました。
守るべきもの
- 人を財産として大切にする
- 製品やサービスの品質を守る
- 経営理念を、初期の熱量を忘れずに経営する
- ビジネスの本質はお客さんなので、お客さんが大事にするものを企業も大事にする
- 捨ててはいけないものをちゃんと把握する
捨てるべきもの
- 足元のプロセスが非効率のままだと(変化を躊躇すると)チャレンジができない、成長ができない
- 世界と人は変化し続けるので、過去の成功体験にこだわってはいけない
変化のために守るべきこと
- 社員が信じられる企業にする
- 相手を知る
- 変化を恐れない
- 専門家を信じて相談する、専門家を育てる
- 専門家と話すための知識を持つ会社の規模が大きくなるほど「変化」への柔軟性は難しくなっていきそうですが、旗振りをする経営者はどんなマインドでいるべきなのか、また社員は自社をどう使っていくべきか。
制作しながら考えさせられることが多かったです。
新時代コンサル考、最終回です。ぜひご覧ください。社会情勢が目まぐるしく変わり「変化の時代」と形容される現代、企業が成長を続けるためには、いち早く状況を捉える察知能力に加えて、その変化に対応する柔軟さが必要不可欠。
しかし変化するということは、イコール何かを「捨てる」ということ。何を守り捨てるべきなのか、明確な答えがない中で、企業を率いるリーダーが持つべきマインドとは?
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