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水産業は「日本が勝てる産業」だ。シリーズBの調達資金20億円超のスタートアップ「リージョナルフィッシュ」の挑戦

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    テクノロジーを武器に、日本水産業の新たな姿の構築に向かって頑張ってほしいですね。

    直近の国内水産業の生産量は約400万トン、産出額にすると1兆5千億円にもなり、その多くは海面や沖合で行われる漁獲漁業が支えているのが現状で、一方、養殖業は100万トン・1千億円程度と推計されており、養殖による伸び代はまだまだあるように思います。

    課題として考えられるのは、やはりそれぞれ生態が異なる様々な魚種を相手にする以上、それぞれに適した養殖・ゲノム編集のあり方を発見する必要があるはずで、比較的養殖が盛んになってきたサーモンやタイなどだけでなく、多品種を好んできた日本人の食生活にどこまで迫れるかというところはあるかもしれません。

    そしてもう一つは「日本が勝てる産業」として水産業を再燃させるためには、漁業協同組合が主として担っている漁獲漁業と、国内の生産高のパイを食い合うようなことにはなってはならないということで、立場によってはこうした新しい動きを否定的に見る動きも少なからず存在することが予想されます。

    記事に基けば、現状は民間企業が多くの支援を促している状況のようですが、個人的には、漁協・漁連などの一次産業団体も巻き込んだワンチームでの大きな流れになっていくことを期待したいです。

    日本が誇る産業の一つである水産業を、こうした若い力と先端テクノロジーで盛り上げようと真剣になっている方の姿を見ると、とても刺激を受けます。ぜひ応援したい気持ちです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    記事にもある通り、暖流と寒流が交わり豊かな栄養塩類が流れ込む川を持つ我が国は世界で最も恵まれた漁業の国であっていい筈なのに、ノルウェーその他が漁獲高規制の在り方を変え価値ある魚を選んで獲るようになる中で、漁協の利権と農水省の規制が相俟って大きく育った魚も小さな魚も『よーい、ドン』方式で一斉に獲ることを頑なに守って水産資源を我が国は枯渇させてしまいましたからね・・・
    「さらに品種改良により、さらにおいしく、生産性を高めることができる可能性を秘めており」ということに希望を感じ、大いに伸ばして欲しいと期待しますけど、相対的に豊かになった国々が天然の魚を大枚はたいて得て美味しく食べる中、品種改良され昆虫を擂り潰して作ったエサで育てられた養殖の魚しか食べられなくなる日本の姿を見るのも寂しい話です。
    「国内最大級の養殖プラント新設による水産物の量産体制整備」を大いに進め、イノベーションに成功して欲しいけど、折角恵まれた周囲の海を再生し、天然の魚を買い負けたり獲り負けたりしない豊かな日本を取り戻して欲しくも思います (^^;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ノルウェーのように、多くのエリート学生が水産業に進むような日本になってほしいものです。


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