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22年日本GDP、世界3位維持 円安でドイツ肉薄、インド急伸

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  • 金融系システムエンジニア

    小さな島国に1億以上の人が住み、広大な面積を有する国々や何倍もの人口を有する国と並べられて、3位というのは、奇跡としか言いようがないようにも思います。

    国土に対する最適な人口がどれぐらいかは分かりませんが、人口が劇的に増えるか、蓄えた富で成長する国に投資しないと、GDPの大きな増加は難しいと思います。
    企業も日本という国にとらわれない商売をしなければ!成長は見込めないでしょう。


注目のコメント

  • 株式会社トラベルテックラボ 代表取締役

    2022年の日本のGDPは世界3位を維持したが、4位のドイツが肉薄。一方、5位のインドは急成長し、2027年には日本とドイツを上回り3位になると予想されている。日本のGDPは前年より15%減少し、ドイツとの差は1580億ドルまで縮まった。

    日本のGDPが世界3位を維持しているものの、インドの急成長やドイツとの差が縮まる状況を考えると、日本はこれまでの生産の効率化のようなプロセスイノベーションだけではなく、革新的な製品・サービスを生み出すプロダクトイノベーションにも力を入れる必要があります。

    プロダクトイノベーションによって、新たな付加価値を生み出すことができれば、国際競争力を高めることができます。

    日本はこれまでプロセスイノベーションで成功を収めてきましたが、今後の成長を支えるためには、より高い付加価値を持つ商品やサービスの開発が求められます。

    特にインドや中国などの新興国の台頭に対抗するためには、独自性を持った革新的なプロダクトを生み出すことが不可欠です。日本は技術力を活かし、プロダクトイノベーションを推進していくべきです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    どう言い訳しても日本の経済的地位が世界の中で急速に低下している事実は覆い隠しようがありません。日経平均株価が急落を始め日本経済停滞の日引き金を引いた1990年を100として米ドル換算のGDPを見ると、日本が132と僅か1.3倍にとどまるのに対し、中国は45.6倍、韓国は5.9倍、米国は4.3倍、成長力の劣る欧州でも英国2.7倍、ドイツ2.5倍です。米ドルに換算したGDPの劣勢は新型コロナ禍からの復活の遅れと円安で最近更に加速しています。
    1990年は直前の89年にベルリンの壁が崩れて世界が急速にグローバル化を始め、メールやネットが拡がって世界が急速にIT化し始めた節目の年と重なります。国内でどの程度企業が成長し易いかにウエイトを置くIMDのビジネス環境の国際競争力ランキングで日本は1990年の1位から22年は31位に落ちました。一方、欧米諸国と遜色なかった政府債務のGDP比は2.6倍に拡大し、0.7倍のドイツ、1.0倍の英国はもとより1.3倍の米国、1.1倍のカナダを始めG7諸国で突出して大きくなっているのです。
    世界が急速に変化する中で景気刺激策に頼り過ぎ、日本のビジネス環境の構造変革を怠り続けた結果です。ばら撒き的な財政支出と金融緩和で景気を刺激するばかりでは、日本の衰退は止まりません。しんどいことではありますが、現実を直視して我が国の経済構造を立て直す必要があるように感じます。安倍政権、菅政権当時は未だしも残っていた改革ムードが最近すっかり潰えたように思えて心配です。 (・・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    だからと言って無理やり円高にしたほうがいいかといえば、そんな単純ではないでしょう。
    1ドル70円台だった過去を振り返ればよくわかります。


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