変わらない、変えられない日本企業の文化。挑戦の場に変えるための識者たちの金言
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注目のコメント
「変えたくないから」が私なりの率直な答えです。
マネジメント能力も低い、本音で語れない、変化は既得権喪失。そんな「昭和のおじさん」はアナログなやり方にしがみつき、「使いにくい」尖った人材や個性をパワハラでいびり潰すだけ。株主をはじめ外からDXだDEIだと突き上げられて渋々キラキラワードを散りばめても所詮「建前と本音」「言葉遊び」。求人サイトの美辞麗句に騙されて入った若手も詐欺同然の実態に幻滅して辞めていくか、理不尽極まりない環境で諦めに囚われ「ゾンビ化」するだけ。
私には「腐った漬物樽」同然のそんな組織が旧東欧の国営企業と重なって見えますが、本当に変えるなら経営層がマインドを入れ替えるか、それができない経営層を入れ替えるしかない、だからちっとも変われない、それは政府も同じです。記事総じて面白い内容でした。
冒頭の「学習性無力感のまん延」は本当に納得。あとは守らなければいけないのは分かっているけど、私にとってマニュアルにとらわれることが学習意欲そがれる原因でした。
もっといい方法あるだろうと、意見を聞かずにマニュアル以外を一切切り捨てる上司は嫌ですね。原理原則があるうえで、本質からそれないようにしながらアップデートしていく、そして基本任せてくれて壁打ちに付き合ってくれる上司であれば学習意欲は高まると個人的に思います。