• 特集
  • 動画
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

景気「緩やかに持ち直し」維持、輸入判断引き上げ=4月月例経済報告

56
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    倒産の増加が指摘されてますね。
    コロナ対応のゼロゼロ融資で延命されてきた企業の淘汰が進み始めているということでしょう。


  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    陽性者数も死者数も欧米対比桁違いに少なかった我が国ですが、社会経済活動を欧米並みに止めた結果、2019年(暦年)対比の2020年のGDPは欧米並みに落ち込みました(2019年を100として米国97.2、日本95.7、欧州94.4)。
    感染力が強く致死率が低いウイルスの性格を見極めた欧米諸国が、2021年に入るとワクチン接種を進めた上で社会経済活動を再開し、オミクロン株が拡がった2022年には感染しても症状が無ければ気にしない方向に動く中、我が国だけが緊急事態線宣言やらまん延防止等重点措置を繰り返し、今なお第9波の来襲を喧伝する向きがあるほどです。その結果、2022年のGDPは2019年を100とすると98.8に留まって、とっくにコロナ禍前を回復した米国の105.1、欧州の103.3に遠く及びません。
    コロナ禍のリベンジを終えインフレ退治の金融引き締め等で景気に減速感の出る欧米諸国と違い、コロナ禍中の活動制限と給付金で家計が余剰貯蓄を抱え、企業も省力化投資やデジタル化投資の余地を大きく残す我が国は、今年はリベンジ需要で景気が拡大して然るべし。海外の景気が悪いのでモノの輸出は期待できませんが、インバウンド需要も盛り上がる。持ち直すのは当然ですが、「緩やかに持ち直し」程度だと、コロナ禍中の立ち遅れで世界の成長に取り残されるのは必定です。
    「緩やかな持ち直し」で安心しているわけには行きません。必死で取り返さなければならない状況であるにも拘わらず感染症分類の見直しを5月8日まで先送りし、世界が既にコロナを忘れたかの状況の中で“国営放送”までもが陽性者数と真因の分からぬ死者数を日々伝えて第9波への警戒を喧伝するのは何故なのか。かつて世界第4位を誇った一人当たり所得がコロナ禍中で一段と下がって31位に落ちたのもむべなるかな・・・ (~_~)


  • 都内の会社 経営コンプライアンス・リスクマネジメントマネージャー

    穏やかに持ち直しも倒産は増加、一部大手企業で賃上げの流れも中小企業にその余裕はなく、逆に大手企業の賃上げのしわ寄せで余計に苦境との記事も(以下リンク)。今後は景気回復や賃上げも恩恵が全体には行き渡らず、全てが格差を伴うまだら模様になるでしょう。

    そして自分が恩恵の蚊帳の外なら、自分が環境を変えるか恩恵のある場所へ動かないと不遇なままです。ただ失うものも守るものも大してなさそうな「持たざる者」が現状維持に汲々としている姿はかなり奇異に映ります。どうせ失うものが何もないなら思い切って「攻め」に転じればよいのにと思いますが。

    https://toyokeizai.net/articles/-/667965


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか