「この仕事向いてないんじゃない?」 先輩から言われて、やる気を奪うセリフ
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先輩のほうができて当たり前。
だから偉そうにして優位に立とうとしなくていいんですよ。自分だって新入社員のときからできたわけじゃないことを再認識する。
後輩のやる気を奪う言葉を多用していると、目指したいリーダーから遠ざかってしまう。余裕を持ってお互いにやる気がでる関係をつくりましょう。仕事の向き不向きって言葉。どちらも使ったことない
適材適所という捉え方もあるけど、「仕事と人のマッチのしやすさ」があるとしたら、それはごくごく短期的な成果の出しやすさに限るもの。5年10年後にどちらが花開くかなんてすぐには分かりません
言葉少ない営業。文系の開発。内向きな広報。一見アンマッチだからこそできる仕事があると信じてます同僚にこのパターンがありました。
クチを開けば……という。それを皮切りにイライラが増幅して、「私は怒っているアピール」を周りに知らし始めるんです。たしかに、おかしいところがあってという話はわかるのですが、どうにも話が前に進まないところもあり、組織としても話を進化させない部分と苦情を含めた提案を受け入れられない状況では、不満は積もる一方だなと気の毒に思っています。
私は、この同僚には向上心があるので嫌いではないのですが、彼の生きにくさというものに不憫を感じています。真面目で向上心があるだけにーーやれないを含めたーーやらない人に対する攻撃も強いものになってしまい、あちこちで敵を作ってしまっています。
周り以上に本人のやる気を失わせるーー失わせているーー可能性もあるのではないでしょうか。お互いに相手を失望させることのないような努力や学習をしているでしょうか。言葉通りに記事の内容を理解すれば、「やる気をなくさせる上司の発言」のというのもあろうが、当の本人はどう考えているのでしょうね。
ケースとして、根源はコミュニケーション不足が前提にありますが、やろうとしている人の意欲を阻害している人が相手になっている場合もありまして、この辺りの良い塩梅ってのって、結局は人のマッチングミスなんだろうと思います。それを組織として確立できていないから、各方面で自分勝手が発動し、その結果、小さな誤差が積もって大きな過ちになってしまう。これって人間関係も仕事も同じことなんです。