近未来「コーヒーが飲めなくなる」が誇張でない訳
東洋経済オンライン
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どんな立場であれ、感覚で言う人って、信用してないんですよね。きちんと数値と因果関係を結びつけないと。特に味などという不確定要素は、その年の気候、採れた土地、時期…ととにもかくにも変動要素が大きい。そうした背景を気候変動と絡めて語るのに、個人の舌の感覚で語るのは、ちょっと。
あと今ある環境に対して外的環境が変化すれば、当然供給は影響出ますけど、ビジネスの世界はそんな単純ではなく、金儲けになる・需要がある世界には必ず何かしらのイノベーションが起きます。供給が減り付加価値が2倍になるなら、植物工場化する人も出てくるのでは?
病害リスクなど押さえておく事実も節々にありますが、総合的に捉えて、今供給不安として感覚で語るのは、ただの煽りだと感じます。
注目のコメント
コーヒーの生産地はグアテマラ、コロンビア、ブラジル、インド、ベトナム、
コスタリカなど「熱帯地域」がメインで、年中温暖な気候での栽培環境が必須と言われています。
だから、日本は輸入依存という現状があり、かつ気候変動などによってコーヒーの供給が厳しい局面にあるため、コーヒー2050問題が謡われています。
こういった現状を変えようと、私は今「沖縄コーヒープロジェクト」に参加し、沖縄の温暖な気候を使って日本でコーヒーを栽培する取り組みをしています!
http://okinawacoffee.jp/さまざまな国・産地の豆、ドリップやアイスコーヒー、缶コーヒーなどの飲み方、喫茶店文化にコンビニなど、これほど豊富なコーヒー文化を持つ国はなく、消費量もEU、米国、ブラジルに次ぐ4位の大国。鹿児島で栽培している豆もある。コーヒー、飲み続けたい!