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「オペラ座の怪人」、NYで終演 ブロードウェー最長、35年で幕

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    以下、他人様には何の関係もない化石のオッサンの自慢めいた思い出話です。読んだら時間の無駄遣い。たとえ怒られても私は責任を負いません。 f(^^;
    このミュージカルを始めて見たのは確か1988年のロンドンのハー・マジェスティー劇場でした。地下鉄を含む交通ゼネストの当日で、アンドリューロイドウェバ―がキャンセルしたメゾニンの半円形に張り出した貴賓席みたいな部分の真正面の席を取ってくれる人がいたんです。たまたま市内のホテルに泊まっていたから歩いて行けたのですが、周囲は黒服で固めた英国紳士と英国淑女ばっかりで、旅で草臥れたよれよれの背広姿の東洋人の私はかなり異様に見えたはず。幕が開いて目の前のシャンデリアが舞台に向って落ちて行く姿に度肝を抜かれ、あっという間に時間が経ちました。
    思い出忘れがたく劇団四季のオペラ・ファントムを日本に戻った後に見て、漸くストーリーがしっかり理解出来ました (^^; 1992年2月にニューヨークに赴任した後は、事ある毎に家族や来訪客を連れて行ったっけ。最後に見たのはコロナ禍中の2020年2月のブロードウェイのマジェスティー劇場で、もう1~2週間遅れたら、PCR検査で日本に帰るのが難しくなっていたかもしれません。家族とロンドンに行った折、ハー・マジェスティー劇場で見たくてコンシェルジュに頼んだら、パーシャルビューのところしか取れぬと言われて諦めたこともありました。
    思えば働き盛りを含む30有余年を共に過ごしたようなミュージカル。ニューヨークで最初に見た時はホントに気軽に行ける値段だったのに、米国のインフレと円安で高くなり、安売り分を手に入れるのでない限り、最後はかなり覚悟のいる値段になっていたとの印象です。なんだか、一つの時代が終わったような寂しさを感じます。(*_*)/~~バイ


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