東大駒場キャンパス、男女トイレに「生理用品」設置 月400個超の利用...「学生の負担軽減」狙い
コメント
注目のコメント
以前東大のD&I宣言の策定に際して行われた総長対談イベントに参加した際、生理用品の設置のための活動をされている方にお会いしたことがあります。その方のご尽力も関係しているのかなとうれしくなりました。
男子トイレにも設置する配慮は、総長をはじめとした教職員の方々のあらゆる背景の学生と対話する姿勢の表れなのだなと思いました。一刻も早く本郷やその他キャンパスにも普及させてほしいです。様々な面に配慮がされている素晴らしい取り組みだと思います。
生理用品は物を選べば高い訳ではありませんが、安い訳でもありません。
さらに絶対に定期的に買わなければいけない必需品であることを鑑みると、一人暮らしや困窮した学生にとってはかなりの負担になっているはずです。
少し状況が想像しづらい男性の方にも、ぜひとも知って欲しい取り組みです。いい取り組みですね。男子トイレにも設置するのもいい配慮だなと思いました。
私の大学でもこの"生理の貧困"を解決するために動いている学生団体があります。
二月にその団体の活動発表を聞いたのですが、生理の貧困はとても見えづらく、心理的に追い込まれることがあると、そしてジェンダー平等の観点から学務からの支援を続けてほしいと話していて、
普段生理を経験しない男性にとっては
理解と周知をしないといけない問題だと強く記憶に残ってます。
男性陣に関係のない話ではないと思わされました。