チャットＧＰＴ、月内改善指示＝禁止解除の条件―イタリア当局

コメント

注目のコメント

• 小島 舞子

  株式会社クラフター 代表取締役社長

  ・2023年04月13日

  使わない発言はEUだとイタリアが初ですかね。
  元々EUにはGDPRという独自の個人情報に関する保護法があり、欧米では全てのウェブサイトでユーザーからデータ利用に関する同意を取らないといけません。
  
  ChatGPTは会話の流れで個人情報を誘導できるので、不信感は強いのでしょう。OpenAI創業者へのインタビューでも個人情報に関する質問は毎回聞かれるぐらい注目度は高く、彼はChatGPTは個人情報を一切保存しないと回答しています。
  ですがChatGPT を使って開発する人達次第では個人情報を会話で聞き出すよう悪用でき、誰でも使えるプラットフォームの悩みの種です。
  
  データ管理と差別などの不適切な発言の取り締まりが、今後のOpenAIの基盤を守っていくと思います。
• 岩瀬 俊

  NewsPicks Analytics and Data Lab インターン

  ・2023年04月13日

  まあ、慎重になるのもわからなくもない。けど、ユーザーからしたら早く使いたくてしょうがないでしょうね。
• 森田 泰暢

  福岡大学 准教授

  ・2023年04月14日

  イタリアのマフィア的揺さぶりのうまさ感じますね。イタリアくらきの規模で使わないならほっといてもいいけど、メディアにアピール、対応しなければ対応しないじゃないかOpenAIは、ってまた売り込める。文化を盾に存在感示せますもんね。