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【CO2よりヤバい】世界で増加中「メタン」を抑えて儲ける、新ビジネス

NewsPicks編集部
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  • 東北大学 助教

    新ビジネスというほど新しいものでもない。
    20年以上にわたって三菱重工などいろいろな企業がメタンの回収と利用について進めていますよね。


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    堀江さんも分かってて言ってると思うけど、少なくとも現在の打ち上げ頻度ではロケットの燃料にしたくらいで温室効果への影響はほとんど見込めません。

    世界のメタン総排出量は570,000,000 t (https://www.iea.org/reports/methane-tracker-2020

    メタンを用いる最大のロケット、Starshipが一回に使うメタンは約1000 t。

    それを毎日1回打ち上げても総排出量の0.064%です。毎日15回、つまり年間5000回打ち上げてやっと1%。

    しかもメタンは回収できず待機中に漏れてしまうもの(牛のゲップとか)が問題なのであって、現在市場に出回っている分を使っても、メタン価格に若干の影響を与えるだけで排出量は削減できません。

    それはそうと、Starshipの初の軌道打ち上げが遂にあと数週間で行われるようです!!!今年の数ある初打ち上げロケットの中でも最大かつ最もエキサイティングなものです。楽しみですね!!!


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    我々は更に進んでロケットの燃料にします。

    https://youtu.be/Gc6ScIjuCIk


  • NewsPicks 副編集長/映像ディレクター・プロデューサー

    温暖化というとCO2を思い浮かべるわけですが、メタンはCO2の約25倍の温室効果があるそうです。そのメタン、この20年で大気中への放出量が10%近く増えています。
    中国をはじめとする新興国での石炭採掘で地中に埋まっていたメタンが出てきたり、東南アジアで畜産が拡大したり、というのがいくつかある原因として挙げられています。

    今回はそのメタンを格安で採集して燃やしちゃおう、というスタートアップの起業家が登場。仲間と北極に乗り込んでメタンを採りに行ったり、ビジネスとしてはこれからですが、スケールの大きい仕事を構想するだけあって、魅力的な語り口の女性です。ぜひご覧ください。


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