農林水産省の「フードテックを活用した新しいビジネスモデル実証事業」、7社の成果とは
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注目のコメント
AIを活用した産業応用の結果が公表されることは少ないため、非常に参考になります。
とくに食品領域は、原材料開発、製造工程、流通・保存、マーケティング、消費・リサイクルと、そのバリューチェーンが多岐に渡るため、 伴ってAIの活用可能性が多く考えられる分野の一つです。
現状のAIは、既存業務の効率化などに多く用いられることがやはり主流です。当社でも食のパーソナライズを目的にしたレコメンドAIの開発に取り組んだ実績がありますが、今後、今般の実証実験にもあるような「知の探索」とも言える、新規の価値創出に向けた活用が、より進んでいくことが期待されます。