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「チャットGPT」使用巡り科学誌の対応割れる…サイエンスは禁止、ネイチャーは明記求める

読売新聞
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  • 禁止したとしても、ChatGPTを使ったかどうかを判別できるのでしょうか?ChatGPTを使ったとしても使ってないとしても、新たな発見や価値があるのであれば、それでいいような気がします。


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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    学術論文の査読の評価としては、必ず、世の中にまだ生まれて出ていない新規性が含まれる内容かで行われます。

    一方、ChatGPTは大規模なデータを学習してるとはいえ、基本的に過去にインターネット上に投稿・発表された、ある種新規性のないデータのみを学習しているため、そもそもChatGPTに頼っていては学術論文を書くことはもちろん、掲載を勝ち取るための査読を通過することは、まずあり得ません。

    ChatGPTを使ったところで論文は書けないことは明らかにも関わらず、サイエンス誌は使用を禁じ、セル・ネイチャーはある一定許容し、判断が分かれている状況です。

    これは想像に過ぎませんが、査読者は基本的に無報酬でやることが一般的であるため、「余計な投稿論文が増えて査読者の負担を増やしたくない」というサイエンスに対して、「どうせ使ったところですぐに新規性の有無はわかるし、それよりも投稿数を増やしたい」というセル・ネイチャーのスタンスの違いが表れたものなのかもしれません。


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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    科学界でも特に気を払われている盗用(意図せず何かのフレーズを引用してしまう)、改ざんや誇大広告(誤解を与えるような微妙な表現を採用してしまうようなグレーな表現を採用してしまう)、利益相反(特定の団体にとって有利な言い回しに偏ってしまう)のような、微妙な問題が確率的に紛れ込みやすくなるかもしれないなと思います。
    この辺りが人が手を動かす場合と、AIが生成した原稿の校閲に徹する場合とでどちらがマシなのか結論を出すのは難しいと思いますが、何にせよセンシティブな問題ですね。


  • (株)七夕研究所 代表取締役社長/CEO

    ChatGPTで論文を書けるとしてもごく一部。マトモに論文を書くとしたら、序論の一部の校正を提案してもらったりするのが高々だろう。
    grammarlyや英語リライトサービスを使うのと何が違うのだか、という話です。

    ちゃんとした論文では、定型的な部分については定型的な書き方が尊ばれます。必然的に書き方も似てくるわけで、現状ですら盗用検知ツールでの誤検知が起きるくらいには皆さん同じ書き方をするそうで。


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