年間4億本の売り上げ 国民的アイス「ガリガリ君」が20年ぶりにリニューアル 新フレーバーは「お米」
産経ニュース
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注目のコメント
ちょっと意外かもしれないところに注目しますが、国内に数多ある商品ブランドの中でも、"ガリガリ"のような食感を冠してロングヒットを収めている商品というのは、かなり少ないのではないでしょうか。
とくに菓子類では、味や栄養、機能性、世界観などを冠しているものが多いイメージがあり、「食感で売る」というのはよくよく考えると、ブランディングの観点からしてもかなり難易度の高いことのように思います。
近年、マーケティング分野、とくに学術界では「センサリー・マーケティング(五感のマーケティング)」がブームにあり、触覚を含むヒトの五感に訴えるマーケティング手法の研究が多く見られるようになっています。
古くて新しいマーケティングの成功例が、実はこのガリガリ君なのかもしれません。あと、ガリガリくん制作会社の歴史や開発のお話など、めちゃ面白かったです。
お米、、だと?!?!
ガリガリくん。炭酸やソーダがあまり好きではないので普段は食べないのですが、、
なんか、普通じゃないものって食べてみたくなっちゃいます。11日の発売日以降に見かけたら、買ってみようと思います。
小1〜中3までクラブチームで野球をしていた身としては(高校もやってた)、OBなどがアイスの差し入れをする際はたいてい「ガリガリ君」なので、ぜひ赤城乳業さんには学生のクラブチームへの支援や連携の強化をしていただきたいですね。かなり面白くなりそう。