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奨学金の年収要件、600万円に 給付型、多子世帯と理系学生対象

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注目のコメント

  • 名古屋大学大学院 D1 / 第4期NewsPicks Student Picker

    給与型奨学金の門戸が多少広がったようですね、良いことには違いありませんが、まだまだ基準が高そうです。子供が2人で年収600万円だったとしても、結構カツカツだと思うんですが。

    そういう意味では、私立の授業料の高さ、そもそもの授業料が高額であることの是正から始めた方が良いのではと最近思います。とは言え、国から大学への補助金が年々減っている状況で、授業料が減額される事はありえないので、どうしたものやら。私立なら尚のこと。


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    京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker

    奨学金、授業料減免は間違いなくいいこと。
    ちなみに私は片親で、第一種奨学金(無利子)を借りてます。
    以下、奨学金に関してまだまだ勉強不足で、足らないところも多々ありますが記事を読んで、もう少し調べてみようと思ったことを中心にコメントします。


    日本の私立大学の理系に進学する場合、平均的な授業料は年間約80万円から150万円程度です、大学によって差はありますが。

    年収要件も加味するところですが、
    奨学金を借りる際にやはり心配になってくるのが返済。
    後払いもいい方法だと思っていますが、理系学生対象となると院進して、博士までの研究生活と考えた方が良いのかなと。
    今言われている研究者に対する環境が日本の研究力を阻害しているという観点からも、奨学金を借り卒業し就職した際に、年収や返済開始時期など、いろんな返済方法を個人で決めれるように
    返済方法の多様性が必要だと思ってます。


  • ファンド| Student Picker|柳井正財団|Pomona College| Data Scientist, CMO, Marketing Advisor

    学問や興味追求のための「選択肢が存在していること」そして「拡大していくこと」はとても重要であると感じます。

    奨学金の話においては、need-based(家計状況等の必要に応じて)とmerit-based(学生の優秀さなどに応じて)のふたつが大まかにあり、それらを分けて考えることが大切です。今回は、need-basedの奨学金の話。

    奨学金の要件緩和は、直接的な門戸を広げていく良い取り組みだと思います。

    自分はアメリカの大学に進学しましたが、その当時の海外大学の奨学金や有名どころ2-3つ程度が主で、なかなか海外大学への門戸も厳しいものを実感していました。今でこそ海外大学への奨学金も少しずつ増え始め学生の選択肢がより一層広がっていくように思えます。

    「選択肢を知っていることや、選択肢が存在していること」は、こう言った学問追求にはとても大切なことだと思うので、こう言った動きの定着が、学問発展に寄与していくと良いなと思います。


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