コロナ禍で“かぶりまくり”のガクチカ。廃止した日立が明かす採用面接で見たいWill
JobPicks(ジョブピックス) | みんなでつくる仕事図鑑
78Picks
コメント
注目のコメント
コロナ禍の有無に関わらずガクチカ評価には懸念があったので、良い取り組みだと思います!
周りでもガクチカのためだけに学生団体に加入したり、ボランティアに参加したりして受け入れ方と学生双方の不本意感が生まれた事例を見てきました。また、ガクチカは課外活動や情報へアクセスできるリソース、経済的余裕などに偏りがあります。
今後も未来への取り組みや思考能力を評価する企業が増えることを祈ります!ガクチカ研究の第2弾を編集しました。日立の廃止宣言から、何を頭の片隅で考えておくべきかを探ります。
会社にお任せの「オートマ」(自動)運転が終わり、ミッションでキャリアのギアチェンジをする時代になりました。キャリアオーナーシップを持つと考えれば、私はプラスにとらえています。ここで一番の燃料となるのが、本人のWill(やりたいこと)だと思います。
もちろん、それだけ仕事は成立せず、Can(できること)とBe paid for(必要とされること)も見なければなりません。ただ、社会人経験の少ない就活生にこれらを求めることは難しい。そこで、Willを最もみる、という会社が出てきているのでしょう。ミスマッチや早期離職を防ぐ狙いも見え隠れします。大事なのは大学で何していたかという過去よりも未来!
未来を語ることほど面白いことはないし、嘘はない。
未来を話すことで明確になることもありますし、良い取り組みですね!