本の楽しみ方が変わった話
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私は、本は知識や情報、経験など様々なことを教えてくれるツールだと思っています。
1つ1つ挙げていくとキリがないですが、
例えば。
1. 新しい知識や技術の学習
2. 人生経験や人間関係のアドバイス
3. 世界の歴史や文化の理解
4. 科学や技術の発展に関する知識
5. 芸術や文学の奥深い世界の知識
6. 問題解決や判断力の向上 などなど
様々なことが学べるものなのではないでしょうか。
また、本を通じて様々な人の思考や経験を知ることができるため、自己啓発や人間性の向上にも繋がると思っています。
私もこの経験をした1人です。
中学生の頃まで、1つ1つのことに「私には無理だ」と思っていたのですが、高校1年生の頃に「読書」にハマり、今ではある意味違う世界線を歩めるようになりました。
そして、この記事にもあるように、私も本にはいくらお金かけても良いと考えています。
お金を払って誰かの知識を買える唯一の方法ですもの。本を読むのが苦手というのは私も少し共感できる部分があります。
私が本を読もうと思う時は「新しい知識を得たい」など自発的な欲求が働く気がしますが、本を読み進めていくと「この本を読み終えないと」と、本をタスクとして捉えていき、その結果内容にあまり集中できずページをめくることに集中してしまい、内容が頭に入っていかないことがあります。
ただ最近これの解決方法を見つけました。はじめに目次一覧を見て本(ビジネス書でも小説でも)のストーリーをある程度想像し、一章ずつ読んでいくことです。こうすると、ある程度の全体像を捉えながら詳細部分を読み進めることができるので、内容が入っていきやすく記憶としても定着しやすくなりました!
他にもみなさんがやっている本の読み方などあったら教えていただきたいです!!本は自分が普段見えていない世界を見せてくれますよね。
大型書店ばかり行っていた自分も、京都の学生時代に古本屋さんの楽しさに気づきました。
名著だと言われているものの読んだことがない本や単に表紙が気に入っただけの本なども、読んでみたらまた新たな学びがあったり。
最初から最後まで読み通せなくとも、何か少しでも得るものがあったり何回も読んでみたりできるので、気楽に本に向き合うのがいいと思います。