Jリーグ、DAZNとの放映権契約を一部見直し 11年間で約2395億円 テレビ中継も増やす方向に
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注目のコメント
なかなか課金収入も厳しい中で、契約をこの規模で延長して、テレビ中継を増やすことで新規顧客増も目指すというリーグ方針に合意していただいたDAZNは素晴らしいですね。また、Jリーグもタフな交渉を成就させたのはお見事。
J3の配信は無くなっても他のツールで可能でしょうし、販売も可能だろうからJリーグにとっても良いのではないでしょうか。
事業継続とサッカー界にとっても良い契約ではないかと思います。海外リーグの放映も減り、Jリーグサポーターがユーザーの柱になるのは間違いないのだからその人達に恩恵があるような条件を重視して交渉して欲しいところ…なのですが、まさかのJ3切り。
DAZN値上げショックに揺れた今年も、(幾何か割安の)各クラブに割り当てられる年間パスは数量が少なくてあっという間に完売。「クラブの育成に還元」という大義名分も有名無実化。更には自分の贔屓でないチームのパスでも買えないという状況下で来期以降J3が無くなれば益々競争率は増す。
野々村チェアマンは相変わらず誰の方向を向いて仕事しているのかさっぱり分からない。