【京都発】世界が羨む、「儲かるレタス工場」の秘密
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常に食農分野は、企業の既存技術転用先や、新領域開拓先として、プロダクトアウト型で、出口戦略なく、流通を確保しないまま始めるケースが多いように見受けられます。
転職先としても同じように思います。
食農分野は、手軽そうに、簡単そうに見えて、まったく簡単ではなく、しかも価格が安いので儲かりにくい。
なぜ簡単そうに見えてしまうのか、いつも疑問に思っています。
注目のコメント
洗ってすぐ食べられる野菜として重宝するレタス。最近はスーパーでも、工場育ちのものをよく見かけます。
植物工場は、設備投資費やエネルギーコストなどの影響で、なかなか黒字化が難しいビジネスです。「ベジタス」などのブランドを手掛ける京都のスプレッドは、工場単体での黒字化をいち早く達成。世界からその教えを請いに問い合わせがくるそうです。何が難しいのか、どこがポイントなのか、社長に伺いました。
先日母とも話していたのですが、いち消費者としては、植物工場育ちのレタスはもう少し値段が下がってくれると嬉しいという思いも。エネルギーコストの低下などと合わせて、引き続き取材をしていきたいです。まずは日本国内で、野菜の安定供給が確保できればいいですね。農業のDX化になります。将来的には、京野菜を出荷できれば、値段もそこそことれるので利益が出しやすいのではないでしょうか。京野菜であれば、ブランドとして海外展開時もやりやすい。
植物工場は今後の農業界のトレンドになりそうですね。
人工管理で育てるって、一見すると環境に負荷がかかっているように思いますが、実は真逆なんですよね。
①水のリサイクル利用、②農薬の利用なし、③安定的に収穫ができるので、
フードマイレージの削減
日本のテクノロジー×日本人の緻密な性格
→植物工場は世界に勝てる大きな武器である
この記事を見た時、アメリカでご活躍されているoishii farmを思い出しました。
https://newspicks.com/news/8160410?ref=search&ref_q=%E8%BE%B2%E6%A5%AD&ref_t=top