給食費無償化検討 少子化対策たたき台に盛り込みへ
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やろうとしてることは、賛成だし良いことだと思います。
気になるのは2点。
①大体無償化や支援などが行われると最終働き手にしわ寄せがきたりする。現在新卒は勿論給与の高騰が進んでる中で、人手不足の業界業種は逼迫状態。
介護福祉、医療。元々食の業界も厳しいし、高齢化が進んでるので、注視したい。
②そもそも日本は法改正や自作実行のスピード感はない。なので、率直にいつからなのか。将来的にとか、ゆくゆくとかではなく、いつってのがあるといいな。
注目のコメント
貧乏だったので、子供ながら給食費を持っていく辛さはわかる。
さて、何のための給食無償化だろうか？昼飯だけきちんと食べれても正直子供は育たない。
むしろ給食以外まともに食べれてない子供をどうやって保護、育成するかを考えて欲しい。
あと、育ち盛りの高校もきちんと栄養価の高い配食などがあっても良いのでは？
それがゆくゆくは国の活力になると考えてます。たしかに給食費の無償化は、少子化を止める1つの策だと思いますが、私たち20.30代の負担を考えると少し怖い気もします。だからこそ、少子化対策をするのであれば他の保障費を減らすなどバランスを取ることも重要だと感じます。
また、出産費用で全国一律化を図るのは重要ですし、むしろ地方の出産費用を安く出来れば、地方活性化にも繋がる気もします、、「学費が下がることを求める」
ヨーロッパから来た友人は、学費がかからないため、学生は自分の意思次第でどんな学校にも行く可能性を持っていることを語っていた。
育つ環境で選択肢が変わってしまう現状が少しでも、好転していくことを望む。
この問題がなくなれば「親ガチャ」という残酷な言葉もなくなるのではないかと考える。
