【岐阜】「ひつじサミット」は業界DXにつながるか
NewsPicks +d編集部
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共創というキーワードをメディアでよく見かけるようになりました。とはいえ、民間企業は日々、激しい競争の真っただ中。同業のライバルに手の内を明かして助け合おう、とはなかなかいかぬもの。ずっとそう思い込んでいました。
ところが、三星グループの岩田真吾さんは産地の後継ぎ仲間と「ひつじサミット尾州」を開く中で信頼関係を培い、仲間たちのコミュニティをDX(デジタル・トランスフォーメーション)などの新分野に共同で取り組む共創プラットフォームに育てようとしています。
私がとらわれていた「昭和」の発想を軽やかに超えようとする岩田さんたちの取り組みから、ぜひ刺激をもらってください。
注目のコメント
会社は時代が変化する限り、代替継いでいくい”サグラダ・ファミリア”みたいというのは面白い表現であり、しっくりきました。
歴史の積み重ね、紡いできた物語が会社の経営にも滲み出ていくのは、素敵だなと思います。「産業観光と地域DX」という、一見全く関係のない2つのテーマですが、実は「心理的安全性が高いコミュニティ」という点で繋がりました。
2023年のひつじサミット尾州は「使い手と作り手が繋がるサステナブル・エンターテイメント」として進化すると共に、「作り手と作り手が教え合うDX共育基盤」へ拡張します!
まだ誰もやったことがないチャレンジだけにドキドキもありますが、前向きに試行錯誤していければと思います。もし興味ある方いたら、ぜひぜひ(ひつじだけに)ふわっと緩やかに繋がっていきましょう🐏