【岐阜】コンサル出身の社長、アフガン難民を就職支援する
NewsPicks +d編集部
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注目のコメント
情熱的価値が経済的価値にも繋がっていると思います。
ストーリーがある高付加価値製品か、価格競争かの2極化になってきていると思います。
低価格共創に巻き込まれたくなければ、人の心を動かすストーリーで高付加価値化していくしかないと思います。
商品にも一種のエンターテインメントが必要だと思います。「事業の真ん中に社会性が来る時代」。三星グループの岩田真吾さんから何度となく聞かされた言葉です。取材してみてわかったのは、老舗企業の経営者としては、驚くほど社会起業家と積極的に交流し、社会事業への参加にも熱心なことです。
ヨーロッパのブランドと直接取引する中、環境への負荷を抑えるサステナビリティ―(持続可能性)の時代的要請をいち早くキャッチし、本業で推進しています。働く環境づくりでダイバーシティー(多様性)やインクルージョン(包摂)の視点を大切にしています。岩田さんの本気度に迫りました。以下引用
「最初は、東京でやってきたようにバリバリやろうと経営側の論理優先で物事を判断していましたが、人はついてきませんでした。人を動かすには気持ちの部分も大切だな、と経験してみて痛感したものです。生活するためにおカネは大事ですが、人生はそれだけではありません。やりがいとか、人の役にたっているかどうかとか……働くうえでも、なにをやるにしても、経済的価値だけでなく情緒的な価値というものが、いまはすごく重要だと思うんです」