海賊版サイトを中国公安当局が摘発 日本側の要請受けては初
NHKニュース
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注目のコメント
中国人向けの海賊版アニメサイトはかなり減少しています。中国の動画配信サイトが正規版権を取って無料or低額で高品質の状態で配信し、かつ海賊版サイトをがんがん訴えるためです。
問題は中国に拠点を置きつつ、中国人に見せるのではなく、日本向けに配信している件。この場合、中国での損害が出ているわけではないので、なかなか取り締まりが進まないという問題があります。
今回の件は大きな進展ですが、他にも類似のサイトはありますし、新しいサイトを作ることも簡単。いかに実効的な対策を行えるのかが問われます。大きな動き。海賊版対策は条約など法令があっても海外の当局が動かず効き目が薄いことがネックでした。業界と政府による粘り強い要求で中国が動いた成果は、ベトナムなど海賊版が横行する国に対しても強いメッセージになる。取り分け悪事を働く海賊どもには、身を滅ぼす警告となり得ます。
「全く中国ときたら!」ではなく
『多い月では1か月に1580万余りのアクセスがあったということです。ほとんどが日本から』です。
日本人、何をやっているのか。利用者を止めなければこのようなサイトは無くならない。