中国が顔認識技術で世界最大の輸出国に。「監視社会」の拡大に高まる懸念

コメント

注目のコメント

• 疋田 裕二

  KOKUA, Inc. 代表取締役（共同経営）

  ・2023年03月25日

  顔認識技術の導入は精度以上に運用やプライバシーの問題が関わってきます。
  そのため公共カメラを用いた行方不明者や犯罪者を追跡する顔認証の運用を既に実施している中国では、大きなアドバンテージになっています。記事にもあるように、政府機関が多大なる資金を投入して研究開発していて、独裁国家として膨大な顔写真を（強制的に）学習して利用できる点が彼らが強い背景です。