セレッソが圧倒的な選手生み出す指導者講座「風間塾」開始、参加者を募集
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注目のコメント
教え手の育成、、、これはスポーツに限らず、民間企業や公務員にも重要な取り組みだろう。
管理職研修もあるだろうが、管理者としてだけでなく、育成者としてのプログラムにしていくことが大切である。
育成の仕方は十人十色という考えで、踏み込んだ内容を避けているところもあるのではないか。
しかし、じゃあどんな十人がいて、どんな十色があるのか、それぞれに具体的な打ち手がよいのか、なぜそれが良いのか、といったことを、組織のカラーを抜いた汎用的理解として広めることは意義があるのではないか。
世代間ギャップに悩む管理職は組織問わずいるわけで、そこに基本的・包括的・具体的な育成者としてのイロハを教えることは、日本全体でみると結構大きな社会的インパクトになると感じる1人の優秀な選手を育てることと、1人の優秀な指導者を育てることとは、いずれも非常に重要なのは変わりませんが、中長期的に考えると後者の方が、接点を持つ機会が多い分、社会的影響力が大きくなる可能性が高いと思います。
スポーツマンシップ教育を兼ねられる点も大きいですね。