よかれと思って作った資料の8割がスルーされていた…500人調査でわかった無駄が多いチームの残念な特徴
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注目のコメント
ひとりでつくることが多いのが良くない
みんなじぶんの伝えたいことを資料にするけど、話して欲しいことや表現して欲しいことはそれじゃない、ということが多い
選ぶ言葉ひとつでも誤解や違和感はうまれる。ので、徹底的に文章表現を叩いてもらう期間が必要なんでしょうが、みんな自分の資料つくりたいから、、メラビアンの法則を思い出した。
『人と人がコミュニケーションを図る際、実は「言語情報7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」という割合で影響を与えている』というものです。
言語情報で7%と言うことは、自分の(良かれと思った)思いと相手が考えている思いとが一致する確率は…
そりゃぁ「ちょっとイイですか?」「○○だと思うんですけど?」ってこまめに会話した方が、わざわざ会議とかお堅い場を設けるよりイイに決まってます!!
会議は皆で「○○にしよう」を決める場です…よね?もうあるあるですね。
上司から「○○の市場規模を調べておいてくれ」「○○の利用者数の数字があれば掲載」など上司は気軽にいうのですが、調べる方は検索などを駆使し、
それらしい数値を掲載します。
しかし、役員は特にそんなことは気にしておらず、その資料には0.8秒くらい目を通してページをめくるというパターンです。
ビジネスあるあるを取り扱った「クイズ100人に聞きました」があれば、
結構面白いかなと思います。
NPさんでやってみて欲しいです。