徹底的な言論弾圧と情報統制があるとはいえプーチンがいまだにロシア国民から支持されている理由は、ロシア人の権力への従順さと、自分の親族の死さへ軽くみる帝政ロシア時代から続く国民の後進性だという分析。珍しくタイトルに記事の内容が集約されています。興味深いのはICCによる逮捕状によって、戦争終了後のプーチンの政治的存命の可能性がなくなったという指摘。実際にプーチンが逮捕される可能性は低くても、戦争犯罪人プーチンは国際政治の場で相手にされなくなり、G20への参加もできないでしょう。
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