• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ChatGPTのオープンAIが出資する 生成AI企業の顔ぶれ

日本経済新聞
100
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    この記事から、Chat GPT・GPT4を公開したOpenAI社が目指す広範囲でマルチモーダル(複数手段化)な展開を窺い知れることができます。

    改めて各企業と主事業・サービスのいくつかを列挙してみると、Kick(会計・簿記)、Diagram(デザインツール)、qqbot.dev(チャットアシスタント)、Milo(スケジュール管理)、Harvey(法務アシスタント)、mem(業務効率化ツール)、Speak(語学学習)、descript(音声・映像編集)など、多岐にわたります。

    ここから想像できるのは、現状は「文章入力→文章出力」の検索ツール展開にとどまっているChat GPTが(それでも相当すごい…)、上記の様々なサービスと連携することで、文章入力からカレンダー管理、法務相談、デザイン生成、動画生成など、多様なタスクのコントロールを可能にするインターフェースとして進化していくということが想像されます。

    さらに、OpenAI社は画像生成AIであるDALL•Eを擁し、GPT4では「画像入力→文章出力」を可能とするデモが公開されたほか、昨年には音声処理を行うWisperとの連携も発表されました。これは、入力スタイルが文章のみである現状から、今後、画像による指示、音声による指示を通して、上記サービスのコントロールが可能になるであろうことを示唆しています。(もちろん、その逆の「文章→音声」「文章→映像」なども可能になると想像されます。)

    OpenAIのLLM(大規模言語モデル)を中心に据えた新たなUX(顧客体験)が、そう遠くない将来に実現することになりそうです。国内企業はこの機会をどう活かしていくか。

    日本語版のLLMを開発する、Chat GPT連携を前提としたサービス開発を目指す、各サービスとの連携窓口になるUI開発を目指す、あるいはChat GPTを活用して既存事業・業務を高度化する、様々な戦略検討の方向性がありそうです。


  • NewsPicks Content Curator

    このマップで取り上げられている12社は今年1月に立ち上げたアクセラレータ「Converge」での投資先ですかね。ライセンスのディスカウント、GPT-4への早期アクセスがインセンティブとして提供されていました。

    別で2021年5月にMicrosoftなどとともに1億ドルのOpenAI Startup Fundも立ち上げていて、こちらでも少なくとも16社投資していると言われています。
    https://www.theinformation.com/articles/openai-bolsters-ties-to-other-ai-startups-with-venture-investments


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか