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OECD、世界成長予想引き上げ 回復脆弱と警告

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    2008年のリーマンショックの影響が一段落した2012からコロナ禍直前の2019年まで、OECD統計の世界の成長率の単純平均は3.4%で、2019年が弱めであるほかは比較的安定しています。それがコロナ禍の2020年に▲3.2%と急落し、2021年5.9%、2022年3.2%と取り戻して今年は2.6%と見るわけですね。資源価格が未だ高止まりして中国の立ち上がりが遅れたのでコロナ禍前の巡航速度には至りませんが、2024年が2.9%ならコロナ禍直前の2019年(2.8%)程度で、巡航速度に近づきます。
    しかしこの数字はリーマンショックとかコロナショックとか想定外のことが起きると大きく動くのが常なので、SVBに端を発して米欧が金融危機への警戒感を強め、ウクライナでの戦争の行方が見えず、欧米のインフレ率が高止まりする中、実際のところどの程度で着地するか読み切れないところも多そうです。新たなショックに見舞われず巡航速度に戻ってくれるといいですが・・・ (・・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    恐らくここ元の金融不安はほとんど織り込まれていないでしょうから、影響の広がり方や当局の対応次第では下方修正の可能性もあるでしょう。


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