スタンフォード大生の松本杏奈さん 「生きやすくなった」女性ロールモデルとの出会い
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杏奈さんは「自分は絶滅危惧種」と感じられたそうですが、日本において育児とキャリアを両立している女性も絶滅危惧種です。レッドリストを作ってもいいかもしれません。
日本も早く変わらないと、優秀な若い女性はどんどん海外に出て行くと思います。
注目のコメント
杏奈さん!地方出身なだけでなく、本を出版したり、こっちでも日本人学生を代表するイベントを多数企画していたり、すごくパワフルな後輩。いつも良い刺激を受けています。
「女性のロールモデル」が必要なこと、すごく共感できます。私も高校までは女子校だったので、先輩方の進路や就職先を今でも参考にしながら過ごしています。今の中高生にも杏奈さんのような、自分の分野で活躍している女性の姿をたくさん見て欲しいですね。「女性のロールモデル」とても大切だと思います。
私もキャリアのことを考えると出産などは考えにくいですし、どうしたら両立できるのか、不安も多くあります。
そん中、キャリアも家庭も両立して積み上げている先人がいれば、励みになります。
Designing Your Stanfordにあるように、
人生設計を考える時間も必要だと思います。どう生きていきたいか、理想や可能性は年を重ねるごとに現実とのギャップで押しつぶされてしまいそうになるので。いかに自分の理想を実現させるプランを作るか、いろんな人から助言をもらえる講義があるのは貴重だと思います。