ガーシー議員を「除名」 懲罰委が決定 15日に正式決定見通し
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当初からの既定路線ですね。ガーシー氏はこれで不逮捕特権を失うのですが、現在進められている捜査の行方次第ではパスポートが失効され、海外を逃げ回ることもできなくなります。ガーシー氏には次の選挙にも出馬し真の支持者がどれくらいのいるのか見せていただきたいと思います。そして当選したら再び除名になろうとも問題提起を続ける選択肢もあると思います。
注目のコメント
仕方ないと思いながらも、個人的にはやや残念です。
国が低迷・停滞しているにもかかわらず、権利や権力、富が固定化して動かないフラストレーションが、こういう暴露商法が流行る理由だと思います。
貧富の差などという単純なものではないので、意外と支持層も広く、議員資格をはく奪しても、次の選挙に出馬したら普通に当選しそうです。。。ガーシー元議員はまず、YouTubeやTikTokなどのSNSで有名になりそこから若者を味方につけ議員に当選した。当選後は議員としての働きもさほどすることなく給与だけをもらっていた。
はたからみると「なにしてるんだ」「給料泥棒」みたいないわれをするかも知れないが、彼は戦略として完璧なまでの稼ぎかたをしているように思える。
選挙権のある人がなにをみて投票をしているかわからないが、日本がこれ以上発展するにはもっと賢い(勉学の良し悪しではない)人が増えなければいけないだろう。ルールを変えたいなら、出席して議論するべきなのでは?そもそも出席しろというルールなのですから。
公約は実力行使ではなく、国会での議論を通して実現させるべきものであるはず。
ルールを変えたいのは分かりますが、今既にあるルールも元はと言えば民意の表れであるはずです。民意はガーシー議員に投票した人だけのものではありません。
今回の除名をとりわけ『民意を無視している』というのは無理があるかなという気がします。