ジャパンディスプレイ 愛知の工場 ソニーグループに売却へ
NHKニュース
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なんだかな…行ったり来たりしますね。
元々はソニーは愛知県東浦に豊田自動織機との合弁でST LCDを設立した。LTPS液晶パネルを作る工場。デジタルカメラ向けに液晶パネルを主に生産していた。途中、三洋エプソンの液晶事業と合流し、ソニーモバイルディスプレイは更に、その後、JDIとなった。
東浦工場敷地自体は半分はJDIだったが、半分はソニーの有機ELパネル工場でもあった。
ソニーは有機ELパネルを使ってTVを目論んだ時期もあったが、結局、放送用のモニターディスプレイなどに事業展開している。
なので、元々のソニーの工場が手元に戻ってくる形になる。今更4世代のLTPS液晶パネルのラインの利活用はあり得ないため、何をするのか?は気になるところ。
ソニーは創業者の盛田昭夫が愛知県にゆかりがあり、幸田、一宮、稲沢、などいくつか、中京地区にも工場がある。OLED製造できないのが致命的だよね
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デジタルカメラ向けなどに小型の液晶パネルを生産していますが、スマートフォンの普及などで需要が落ち込んだことから今月で生産を終了する予定
一方、ソニーの半導体子会社は、すでにこの工場の一部を借りてデジカメなどに使われる超小型の有機ELディスプレイを生産していて