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【意外】後払い決済「クラーナ」が米国で好調のワケ

NewsPicks編集部
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    NCB Lab. 代表

    Klarnaはかつてはオンライン決済代行でした。急成長したのは、Pay in 4という後払いをスタートしてから。購入時とその後2週間ごとに3回支払うというスタイル。利用者に金利がかからないのが受けました。

    米国ではPayPal創業者のマックス・レブチン率いる後払いのAffirmがありますが、6カ月均等払いや12カ月均等払いがメイン商品でした。今ではPay in 4も提供しています。AffirmはWalmartなどの大手との提携戦略で伸びてきましたが、Klarnaは米国に地盤がないぶん、加盟店開拓を泥臭く行なっていたようです。

    その甲斐あって、米国での利用者数も取扱高もトップです。ただ、BNPLには消費者保護の観点から、世界中で厳しい規制がかかっています。今後もKlarnaの急成長は続くのでしょうか。AffirmはオーストラリアのBNPL市場から撤退しました。


  • テクノベート経営研究所

    スウェーデン発BNPL(Buy Now Pay Later)のクラーナ(Klarna)の記事です。

    クラーナと言えば、昨年の大規模なレイオフと評価額85%減。米国は利上げで調達コストは上昇してるし、対BNPLの規制も強化の流れ。苦戦している印象でした。

    ただ、この記事によると、意外にも米国事業はうまくいっているようですね。米国のGMVは急増し、MAUも堅調に増加。欧州でぶいぶい言わせていたBNPLプロバイダーの最大マーケットは今や米国とのこと。

    しかし、(クラーナに限った話ではないですが、)toCのFinTechは赤字金額がすさまじい。toBのマーケティングサービスが伸びている点と貸倒損失の割合減少はポジティブです。


  • NewsPicks Content Curator

    Klarnaが昨年7月に企業評価額が前年の86%減となる歴史的なダウンラウンドをしたことで話題になりました。

    なぜ、Klarnaは評価額456億ドルから67億ドルになったのか?
    ①投資家が重要視する指標が売上成長率→収益性にシフトしていた中で成長も鈍化、赤字も拡大していたから
    ②IPO市場の先行きが不透明な中、上場間近で評価額の高いレイター企業なので、大きく影響を受けた
    ③通常、このような場合はダウンラウンドをするか、投資契約に条件をつけてダウンラウンドを可能な限り避けるかの2択。
    後払い決済を提供するKlarnaは金融事業者への規制上、特定の投資家に優遇措置を与えない普通株式で調達する必要があったから


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