消える刺し身の「ツマ」、物価高やフードロス対策に 消費者にも好評

コメント

注目のコメント

• 小川 健（たけし）

  専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

  ・2023年03月20日

  無理して食べないものを抱き合わせ販売しても仕方ないわけで，その意味では妥当な判断だと言えます。
  一方でツマを大事と考えている人への対応もされているとのことなので，ある意味ツマは商品となった，という事なのかと。
  こういう在り方だとてっきりお肉の脂身みたいに，希望者のみサービスとかの形になるとばかり思っていたので，少し意外でした。
  まあツマのもとになる大根はちゃんと商品であることを思えば，商品としてが適切な在り方だとは思いますが，使用量は減るので，大根農家さんはどのように考えるのか聞いてみたい所です。
• 浅見 栞

  日本女子大学 栄養学専攻

  ・2023年03月15日

  朝日新聞の有料会員ではないので、見られる範囲でコメントさせていただきます。
  
  店舗側にとっては作業工数が減り、お客様にとっては商品価格の値下げで家計が助かり、地球にとってフードロス削減が温暖化防止につながり、誰にとってもプラスな試みと見受けました。