量子コンピューター国産初号機、今月末にクラウド公開
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量子コンピュータはgoogleやIBMの未来予測というかロードマップを見ると、超伝導の不安定性に対応でき、少なくとも実務者のところまで汎用性が上がってくるのは、早くても2035年以降となりそう。
ただ、相性のいい物質系の分野等の動きは、それよりも早いと言われているので、むしろ活用している応用しようとしている関連業界の動向ウォッチの方がしばらくは大事になりそうな印象です。独占的に利用できるのが強かった時代から、
広く共有して利用できるのが強い時代に。
あとはExcelの関数もそうですが、
それを使って何をしたいのか、考える力、アイディアが求められるくらいでしょうか!>量子コンピューターは、スーパーコンピューターでも不可能な計算が可能になるとされる、次世代の「夢の計算機」だ
こう見ると、スパコンの上位互換かのように錯覚しなくもないが、そういう位置付けでしたっけ?
私の認識では、得意分野が違うので、用途によって使い分けるものというイメージでしたが。
何はともあれ、国産機の活躍や活用は耳障りが良いですね。