中国国家主席、車載電池CATLの躍進に複雑な心境吐露
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含蓄がある。”新興覇権国は計画をしっかり立て、市場の大きさを把握し、リスクを特定する必要がある。向かうところ敵なしで独走した結果、既存の覇権国家に出し抜かれ、結局失敗するという事態を避ける必要がある”と自ら戒めているのかもしれない。
TDK傘下のADLから独立した際にはゼン・シュウはTDKから資金提供して貰っていたし、TDKの上釡さんには世話になっても中国政府に何かして貰ったという意識は殆ど無いでしょう。
それを気に食わないから潰すとしたら、終わりの始まりになることも分かっているはず。ただし、これから電池事業会社が単独で生き残っていけるかは別の話で、サプライチェーンを用意してくれた中国政府とどう折り合いをつけていくのか。